「痩せりゃいい、ってもんじゃない!~脂肪の科学」

森永卓郎/柴田玲 著

タイトルがつい気になって衝動買いしてしまった文春新書「痩せりゃいい、ってもんじゃない!」。

現在肥満を解消すべくダイエット中なので、余計気になってしまった。

痩せりゃいい、ってもんじゃない!―脂肪の科学 (文春新書 638)
森永 卓郎 柴田 玲
文藝春秋
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4 3歳までに決まるの?!脂肪との戦いに終結宣言!

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脂肪細胞からはさまざまなホルモンが分泌されている

実は、脂肪細胞からはさまざまなホルモンが分泌されているというのが、最近の研究でわかってきた、ということは、わたしも聞いたことがある。

肥満解消に向けてダイエットを始めたのも、メタボ宣告を受けちゃったというのもあるけれど、もしかして、肥満を解消すれば、そのホルモン分泌の関係で偏頭痛がよくなったりしないだろうか、と思ってるせいもある。

で、簡単に言ってしまうと、脂肪細胞から分泌されるホルモンは善玉と悪玉があって、脂肪細胞が太りすぎたり、痩せすぎたりすると悪玉ホルモンが増えて、ちょうどよい大きさの時には善玉ホルモンの分泌が増えるらしい。

本書は、森永卓郎氏と柴田玲氏の対談を間にはさみながら、柴田玲氏の脂肪についての解説がなされていくという構成になっている。

ダイエットや、心臓病、動脈硬化、歯周病、癌などについて、「脂肪細胞」とその分泌ホルモンという観点から解説されていて、それがなるほどそうかもしれない、と納得できる内容だったりする。

肥満がいろいろな病気をひきおこす、と一口に言われても、「へー!」くらいにしか思わないけれど、本書のように、ひとつひとつ懇切丁寧になぜそうなるのか、ということを解説してもらうと、メタボな身にはちょっとドキっとした。

冷や汗が出て、必ず痩せようと固く心に再度誓った。

痩せすぎの方、メタボな方、あるいはメタボ予備軍の方、やがて闘う脂肪について、知りたいと思ったら、是非本書を読んでみるといいと思う。とりあえず、標準になろうと、思うと思います。

善玉ホルモンアディポネクチンを増やす食べ物も必見。

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