体が健康な時って、どんな時?
新聞の広告欄で見て、気になって速攻取り寄せてみた本がこの、『なぜ、「これ」は健康にいいのか?』。
とても役に立つ本でした。
自分の健康に疑問がある方は、ぜひ読んでいただきたいと思います。
おもに自律神経に焦点を当てて、健康について、語られているのですが、今まで読んだ本とは違うところが一つ。
それは、
体がもっともよい状態で機能するのは、実は、交感神経も副交感神経も両方高いレベルで活動している状態のときだったのです。
としていること。
よく、自律神経をバランスよく、ということは言われますが、バランスしていても、低いレベルでバランスしていたのでは、健康状態は悪くはないのですが、疲れやすく、体力もなく、パフォーマンスが悪いのだそうです。
これは、63ページに掲載されている自律神経のマトリクスを見れば理解しやすいと思います。
管理人は、交感神経が高すぎるのもよくない、という理解でしたが、そうではなくて、交感神経も副交感神経も高いのが良かったとは。
これって、今までの常識を覆す本だったりするのではないでしょうか。
そして、どうも管理人は、低いところでバランスしてる気がするorz
老化を感じるのは副交感神経の衰えが原因?
そして、非常に興味深かったのが、加齢による副交感神経の衰えに関する調査結果です。
くわしくは、18ページあたりを読んでいただければと思いますが、よく、ある年代になると急に無理がきかなくなる、と言われますが、実はこの時期が、副交感神経のレベル低下の時期と同じ頃なのだそうです。
男性なら30歳を過ぎたあたり、女性は40歳を過ぎたあたり。
それを聞いてドキッとしました。
た、確かに、なんかそんな感じがあったかも・・・。
つまり、副交感神経のレベルを、交感神経とバランスよく高くキープすることが、若さと健康の秘訣ってことですね。
あと、交感神経のレベルが低下すると、肥満につながる、というのがこれまた、なんとなく自分に当てはまる気が・・・。
副交感神経を高める生活習慣
そして、今までのいくつかの病気について、結局は自律神経のバランスの問題である、ということを解説。
さらに、ではどういう習慣が副交感神経を高めるのか、ということを解説してくれています。
この章は、本当に必見!
特に、新ストレッチとして4つのとても簡単な運動が掲載されているのですが、これをさっきやってみたら、まあ、こりこりだった背中とか、肩とか、肩甲骨の裏とか、ぽかぽかして、なんかすごく血流が良くなったのがわかります。
最近は、暑くて自力整体をする元気もなくて、マッサージに通っていたのですが、なかなか肩こりとか首筋のこりがとれなかったのですが、これだけ血流が良かったら、明日の朝とか、スカッと回復してそうです。
本当、すごいよ、これ。
自力整体ほど時間もかからないし、オフィスでもできるような運動なので、おすすめです。
ほかにもいろいろ実践したらよい生活習慣が書かれていたので、ぜひやってみようと思います。
30代過ぎて、なんだか調子が悪いなあ、という方は、本書を読んで、自分の健康を見つめなおすといいですよ。
本当におすすめ!
